E-M5 IIの「ハイレゾショット」って本当に効果あるのか?

と いささか疑問を持ちながら 試写してみました。案外カタログスペックのための機能で実用にならないものもあるので....
f0381792_10492640.jpg


散らかった部屋で恐縮ですが 細部を見るのには好都合かと。

通常の16Mモードで撮影し その一部を切り取ってみます。
PC240682部分
まあ 特段悪くもなく 感動するほどE-M5から向上している風でもなく。

次にハイレゾショットを。三脚に固定して電子シャッター。撮影し終わるまで数秒かかります。カメラも被写体も固定していないと 意味をなさない撮影です。基本のセッティングをあらかじめ行っておけば(撮影条件を登録) あとはカメラ背面のコンパネの「撮影モード(単写とか連写とかセルフタイマーなどの切り替え)」で ハイレゾショットを選べますので、一般撮影との切り替えはワンタッチです。
PC240683部分

*画像クリックで別ウインドウが開きます。それをさらにクリックすると原寸大画像となります。

ううむ ちょっと驚きました。確かに精細度が違います。16M vs 40Mなので画像の大きさが異なります。ハイレゾショットではレンズの描写が追い付かず ピクセル等倍では甘さが出るかと危惧しましたが、そんなこともありません。(勿論性能が低い安価なズームなどでは効果が期待できないでしょう)
12-40ミリf2.8Proは通常の撮影では少し甘さが残る描写で 他のProズームのようなカリカリ描写ではないのですが 40Mのハイレゾショットで撮影したほうがむしろ切れ味が良好な印象を受けます。

それにしても0.5ピクセル単位で撮像素子を動かして破綻の無い画像を得るというのは なんだか神業みたいな機能です。
ちなみに 室内の試写では 通常の16M画像は7~9MB、40M画像は16~19MBほどのファイル容量でした(被写体の細密度によって変わると思いますが)。
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by hirosalgadou | 2016-12-27 12:31 | デジタル一眼 | Comments(0)

撮影機材好きおじさんの独り言です。


by hirosalgadou