寒冷地での撮影

冬の北海道に撮影に行ってきました。行先は美瑛です。フライトは順調。旭川空港に着陸直前 美瑛の丘や市街地の上空を通ります。離着時でも撮影が可能になったのはうれしい規制緩和です。

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撮影に持っていった機材はマイクロフォーサーズのカメラ3台、レンズ3本。GX1+パナ20ミリf1.7、E-M5+Sigma 60mm f2.8、E-M5 II+オリンパス12-40ミリf2.8Pro です。レンズ交換はせず 各々の組み合わせ固定で使用しました。
Sigma 60mm f2.8にはハンカチとサランラップを巻き付けて 簡易的な防滴処置をとりました。雪の中の撮影も考慮してです。GX1は特段低温での作動を保証してはいないのですが、通常ダウンジャケットのポケットに突っ込み 撮影時だけ短時間取り出して使用...というスタイルで問題はありませんでした。

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現地の気温は 一番寒い時でマイナス15度ほど。E-M5やE-M5 IIは マイナス10℃での作動をうたっていますが、美瑛でもほとんど問題なく撮影できました。

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美瑛の観光スポット「青い池」 厳冬期は昼に訪れても面白くありません。

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夜に訪問したほうがいいのです、ライトアップされていますから。

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ライトアップは時間とともに変化するようにプログラムされており なかなか見ごたえがありました。色も暖色から寒色への変化などあり ホワイトバランスは「晴天に固定」して撮影したほうが 照明の色彩変化が楽しめます。

ここで少し首をかしげる事象が起きました。上の画像は1/5秒撮影でほぼぶれなく撮れているのですが...
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この画像は3/10秒でかなりブレが目立ちます。カメラはE-M5 IIです。勿論手持ち撮影ですので、撮影時のブレ加減は一定ではなく、大きくぶれたり 上手く保持できてブレが小さかったりしますが、このカメラが謳っている「手ブレ補正5段分の効果」があるとすれば 1/100秒相当にあたるわけで、自分の経験ではこんなにぶれることはありません。
気温はマイナス10~15℃くらいだったでしょう。もしかして 低温になると手ブレ補正の効果が弱くなるのかもしれません。
手ブレとその補正については なかなか再現性が難しいのですが、過信は禁物ですね。

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by hirosalgadou | 2017-02-16 10:57 | 雑談 | Comments(0)

撮影機材好きおじさんの独り言です。


by hirosalgadou