ユルいレンズで花を撮る

標準レンズ50~55ミリといえば 昔は「明るくてよく写るのに安い」レンズの代表だったのですが、Otus55ミリf1.4が出た頃から風向きが変わって 15~20万円クラスが当たり前のようになってきました。それだけの高い性能があるのでしょうね。

さて 今回は古い標準レンズ オートニッコール50ミリf1.4 登場です。設計当時は現在のような非球面レンズが存在しておらず、開放では緩く 絞り込むにつれてシャープになるのが当たり前でした。

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これで花の接写をしてみようというわけです。まだマクロレンズが高価で普及していなかった往時、 ニコンでは接写・複写にはニッコール50ミリf2を勧めていました。つまりf1.4は不向きだという判断を示していたわけです。
複写ではオリジナルを忠実に再現する必要があるので、高解像・高描写が求められ この見解は妥当だと思いますが、世の中にはソフトフォーカスレンズもあるように 表現の種類としては必ずしも「高解像=善」というわけでもないでしょう。

という前書きはさておき 実際に撮影してみました。カメラはソニーα7II 、中間リングをはさんで最短撮影距離よりずっと近づいての撮影です。すべて絞り開放です。
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個人的にはゆるい描写好きだなぁ。Otus55ミリなんて要らないぞ! (← 負け惜しみ )
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Commented by tama at 2017-06-07 16:35 x
kojiさんが悪い。私も一時期、マジで欲しくなりました。

Commented by salgadou at 2017-06-07 17:33 x
kojiさんって悪い人なんですかぁ・(笑)
欲しくなったのは ニッコール50/1.4じゃなくて Otus55/1.4のことね? (^^)

by hirosalgadou | 2017-06-07 08:06 | レンズ | Comments(2)

撮影機材好きおじさんの独り言です。


by hirosalgadou