どうしてなんでしょうね?
フルサイズ機には α7RIIに始まって 次世代のα9、α7RIIIや7IIIまで裏面照射素子採用機が出現しているのにAPS-C機には全く存在しません。
裏面照射素子のα7RIIが登場したのが 2015年8月、APS-Cのα6500が登場したのが1年4ヶ月後の2016年12月なのに...
画素ピッチが小さく高感度特性に劣るAPS-C機の方がむしろ裏面照射素子を必要としているように感じるのですが。。。
今年のフォトキナではソニーから新製品の発表があるそうですが、もしかしてAPS-C機にも裏面照射素子採用の新型が出るのかもしれません。
レンズもAPS-C用はどうでもいいようなレベルのものばかりで、「このレンズを使いたいからソニーのAPS-Cカメラを買う!」と思わせるものはほとんどありません。フルサイズ用はずいぶん充実してきましたが、長年DXレンズを冷遇してきたニコン同様APS-C用レンズは寂しい状態です。もう少し本腰入れればいいのに...と思います。