2018年 私はこれを買いました。その1

コシナSWH15ミリを活かすボディは...

バックフォーカスが短いSuper Wide Heliar 15mm f4.5を支障なく使うためには「裏面照射素子」搭載のミラーレス機が望ましく
従来タイプの素子では周辺部の色づきと周辺減光が抑えられない不満点があります。

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ということで 購入したのは ソニーα7RII でした。
購入したのは本年9月、その時点で候補は他にも
α9、α7RIII、α7III とありましたが(現在なら更にニコンのZ6とZ7も。ちなみにEOS Rは不向きです)

1. 自分は高速連写は必要としない。
2. 手元にあるα7IIと同じ画素数のα7IIIでは 画素数のバリエーションが無い
3. 第3世代機はバッテリーがずっと長持ちするが、すでに予備バッテリーはたくさん持っている
4. 同じく第3世代機になり AFが強力&瞳AFが実用になったが、自分はオールドレンズのMF撮影母艦として使うのでそれほど恩恵を受けない
5. α7RIIは発売当初は40万円ほどもしたが 第3世代機や他社フルサイズ・ミラーレス機の登場で値段が急落

などの諸事情により 手頃な値段となったα7RII購入となりました。α7を下取りに出し キャッシュバックも
あり、12万円ほどの買い替え費用となりました。

これで フルサイズ・ミラーレス機については α7IIとα7RIIの2本立てとなったわけですが、使ってみると

1. バッテリーは共通だが α7RIIのほうが減りは若干早い
2. 画素数1.7倍になったにもかかわらず 高感度特性はα7RIIのほうがα7IIよりずっと優秀
「α7IIでISO1600」と「α7RIIでISO6400」がほぼ同じノイズレベル
3. 高感度特性が改善された分 室内などの低照度の場所でのEVFの見え方が改善された
4. α7RIIは0.78倍のEVF倍率を誇るが、この点に関してはα7IIとそれほど見え方の差を実感しない
5. 拡大表示でのMFピント合わせが楽なのはミラーレス機のメリット。
α7RIIには5倍と12.5倍の拡大率が得られるが、5倍では表示画像品質が悪くピントの山がつかみにくい。12.5倍は問題ない。
6. APS-Cにクロップしても18百万画素の画素数が得られるので 小型軽量のAPS-C用レンズでも十分実用になる

さて 一番の目的であるSWH15ミリを装着して撮影してみました。
いやもう 周辺部もまったく問題ありません。以前α7IIIを借りて試写したのと同じです。
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α7シリーズはMサイズやSサイズのJPEG撮影で「クロップズーム」が使えます。
それを使うと単焦点レンズの画角を小刻みに変更できます。
↓はx1.4のクロップ。21ミリ相当になります。
15ミリの画角とはかなり印象が異なりますね。
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なので 大きくて重たい広角ズームレンズも必要なくなり 小型軽量の撮影システムとなりました。
ちなみに α7RII & SWH15ミリのセットの重量は 800gでした (Rayqualのマウントアダプター込み)。
大きめのデジタル一眼レフボディ単体より軽いですね。





Commented by panoramahead at 2018-12-31 18:56 x
こんばんは。僕α7Ⅱ大好きなんです。コンパクトで重くなくて
ちょうどいい感じ。ずいぶん使い込んだ記憶があります。
しかしα7ⅡのISO1600が7RⅡのISO6400ですか…。
センサーの進化ってすごいですね。
Commented by hirosalgadou at 2019-01-01 11:31
もともとα7RIIを買ったのは α7IIの画質に不満があったわけではなく SWH15ミリの画面周辺部の色被りを改善したかったためですが
裏面照射素子の威力はかなりのものでした。
とはいっても α7IIでも光量が十分ある場所ではなんの不自由もないんですけど ね。
by hirosalgadou | 2018-12-23 19:50 | デジタル一眼 | Comments(2)

撮影機材好きおじさんの独り言です。


by hirosalgadou