古いカメラとレンズで桜と梅を撮る
2019年 02月 28日
一眼レフのファインダーで高品位と正反対なのが京セラコンタ末期のNXです。AFコンタックス N1の廉価版。
MFで合わせたピントとAFが違ってる感じがして、まだ原宿にあった京セラの拠点に持ち込んだら曰く、AFの方が正確でファインダーのピント像は必ずしも合致しません、ですて。
それ ニコンのD2H@当時のフラッグシップ機でもありましたよ。
AFで合わせたのにファインダーではピントがずれて見える。
MFで精密にピント合わせて撮ってみると全部ピンぼけ。
新宿ニコンのSCに持ち込んだら 社員が青い顔して「これファインダーの光学系の組み立てが狂っています!」
ニコンではフラッグシップ機でも出荷前の検査しないだぁ....と大変に失望して これがニコン離れの原因になりました。